改装してから初めて行きました。というか改装前に入ったことがなかった。
お目当ては メガスターⅢ FUSIONによるプラネタリウム映像 「宇宙の姿を求める旅」。
メガスターⅢの星空投影は素晴らしい。天の川ももやっとした雲状のものを投影しているのではなく、一つ一つの星をちゃんと投影している感じがなんとなく分かり、「迫力のある星空」を表現している。
改装してから初めて行きました。というか改装前に入ったことがなかった。
お目当ては メガスターⅢ FUSIONによるプラネタリウム映像 「宇宙の姿を求める旅」。
メガスターⅢの星空投影は素晴らしい。天の川ももやっとした雲状のものを投影しているのではなく、一つ一つの星をちゃんと投影している感じがなんとなく分かり、「迫力のある星空」を表現している。
新百合ヶ丘で 最終 21時台の回で観賞。(以下ネタバレもありで注意)
前知識ゼロで… 正確には「少年がバケモノに弟子入りして強くなる」程度の予告のみの情報だけで観に行ったが、想像をはるかに超えたクオリティの高さだった。
主題的には、「少年の成長」だろうか。しかし、子供に接する側の大人も、師匠、失踪した元父親など、様々な登場人物がいて、「父の側の立場としてはどうするだろうか」という点にも触れている。
宮崎作品だと、異界に出入りするとか、魔法とかにすごくルールが厳しい。細田作品はその点ユルいが、それでメインストーリーが台無しになることはなくて、そこに新鮮さを感じる。
日本古来の妖怪に縛られずに妖怪ウォッチを作ってしまうような。
主人公の少年は、異界に行ってから何年も過ごすが、そのうち両方を行き来するようになる。
宮崎監督が、少年が主人公の映画が要るんだ、でも難しいんだ、と吐露しているところで、バケモノの子で細田監督がそれをしっかり、しかも爽やかにやってしまった。ジブリはやっぱり、後進に道を譲る時期に来てしまったなと思う訳です。
本当は少年が主人公の映画が必要なんです。だけど、それはものすごく悲劇的な映画になってしまうんです。『魁!!男熟』みたいなものを作るんだったら、そりゃあ、ぼくじゃなくても誰かがやってくれるだろうけど。でも、そういうのじゃないから、周りの男達を観察しているとわかります。
— 宮さん(宮崎駿)bot (@miyasan_bot) August 13, 2015
細かい部分では・・・やっぱり出てくる行政窓口。
チコは、なんの動物なんでしょうね。